#私の住宅要求(2)

某社の社長と飲んでました。

全くの異業種です。

かれこれ1年近くのお付き合いに
なります。
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非常に穏やかな方なのですが、
ふとした話になると、眼光が
鋭く光ります。
どんなところかというと…
↓↓↓続きは編集後記にて
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では、本題です。
#私の住宅要求の第2弾です。
190523_保証会社のありかた2.png
以下抜粋☟
”借主側的にぼったくり大家や管理会社は敵みたい
な論調の意見が多いけど、真の敵は契約を守らず
に家賃滞納したり正当な修繕費までもバックれる悪質
入居者なんだよなぁ…借地借家法の改正して滞納
→即追い出しが可能なら、保証人やら保証会社
なんていらないって大家は一定数いると思う。”
悪質な入居者って、現場を知らない方からすると、
ブラックホールで、ホント見えないんです。
『普通』っていう考え方がないので、体張って
やるしかありません。
入居者さんと部屋の中で2時間話し合いをしたり、
一緒に役所に行ったり、
新しい部屋を一緒に探してあげたり、
親御さんとの話に同席したり。

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でもね、限界があるんです。
管理会社の仕事は賃貸経営の
リスクヘッジ。
他の形でリスクヘッジできるなら、
その方法も使っていく。
だから、ぼったくり論調はまあまあ
残念なんですが、一方で、そういう
風に思っている賃借人さんがいる
ってことじゃないですか。

ん!これって、空室対策使えますよね!

勘の良い大家さんならわかりますね。

わからなければ、メールで返信してください。
大家さんの物件状況に合わせて、今すぐできる
対策、お伝えします。

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【編集後記】
日頃、クライアントさんと接している中で
人と人のやり取りをずっとされて来られて
いた方なので、不義理とか、出会いを大切
にしない話があった時は、眼光が鋭くなります。
理屈や理論も大事だけど、結局、この人と
一緒に仕事したいと思えるかどうかなので、
そういう人、好きです。
そんなつながりで仕事をしていければ、
最幸の人生だなぁ。と思ったりしました。