＃私の住宅要求
朝家を出て、急にふと
『あれ？』
って思うこと、ありませんか？
ついこの前、
『あれっ、氏神様にお参りいってな～い！！』
と、ふと思い、
藤森神社（京都市伏見区）に行ってきました。
藤森神社は、1800年ほど前に創建された
皇室ゆかりの神社です。
菖蒲の節句発祥の神様で、勝運と馬の神様でも
あることから、競馬関係者（馬主・騎手など）
競馬ファンの参拝者がよく来られます。
そこで、ワタシが思ったことは…。
↓↓↓続きは編集後記にて
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では、本題です。
ワタクシ、相当昔にツイッターを結構やっていました。
今は、家族そろって大ファンのプロバスケチーム
京都ハンナリーズのサポーターの皆さんの投稿を見る
くらいになってしまっているのですが、先日、こんな
のが、投稿ラッシュでした。→＃私の住宅要求
巷でいうBUZZってると言うのでしょうか？？
（初めて使ってみました。笑）
どうやら、住まいの貧困に取り組む団体が呼び掛けた
ようです。
住宅政策にたいしての提言を応募しているようなのですが、
いつのまにやら、『借りる側』から『貸す側』に対しての文句
になっていて、『貸す側』から、相当ひんしゅくを食らってます。
一部見てみましょう。
”何で保証会社を使うために、別の保証人を立てなくちゃいけないのか
意味不明。
デポジットや、前の大家からの参考の手紙など、当人の責任におさまるやり方で
なく、ほかの人に保証させるやり方はやめてほしい、
そうした保証人のいない人の居住の権利も認めるべき。”
元々は、連帯保証人を頼めない人のためのありがたい制度が
家賃保証制度だったのですが。。。
保証会社も付けたからといって、いっさいがっさい全てを
保証会社が担保してくれるわけではありません。
保証会社さんによって違いがあるのが実情です。
それはともかく、
読み進めてみると、
保証会社を付けるということは、
きちんと家賃を払っている人
にとったら、余分のお金を払うということ
なので、迷惑でしかないワケですよね。
わかります。
でも、ちゃんと払ってくれる方かそうでないかは
大家さんとか管理会社は凡そでしか判断できないわけです。
年収1000万円の方だって、退職したら0円ですからね。
賃貸住宅の現場では、滞納者が年々増えていて、
追い出しをするのにもめちゃくちゃロスが
発生することがあります。
半年から1年、追い出しまでに使えない
とすると、撤去費用と法的処理で100万
を軽く突破してしまいます。
区分ワンルーム1戸買った大家さんがこのような
ことになったら、想像するだけで恐怖ですね。
そして、人から部屋を借りるのであれば、
・連帯保証人を付ける
・保証会社を利用する
などの決まりに納得して入ってもらえれば
いいので、後からごちゃごちゃ言うてるのは
基本的に気にくわないというのが心情です。
このあたりの解決法で、保証会社の活用以外が
あったりします。
そこは、また次回。
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【編集後記】
朝いちばんにお参りに行くと、とても
すがすがしい気持ちになります。
皆さんも是非、やってみて下さい。
ギアチェンジにおすすめですよ！(^^)