フィーリングリフォーム®空室対策成功1000室到達記念大感謝祭に参加して

『埋まらない空室はない!!』

こう断言するのは、フィーリングリフォーム®の創始者、山岸加奈さんです。
この山岸さんの一言に以前言ったセミナーで『はっ!』としました。

そりゃ、投資として安全な場所はあるけれども、客付が難しい場所で物件を購入してしまった家主さんは、部屋を埋めないと事業が廻りません。
次の一手を打とうとしても痛みを最小にして行う必要があるのです。

そんな時、誰が行動するのか?
想いを同じくしてくれる管理会社さんやコンサルタントがいれば良いでしょう。
しかし、誰もいないときはどうすればいいのか?
それは家主さん自身が動くしかありません。

そんな家主さんを後押ししてきたフィーリングリフォーム®チームに私たちミライアンスは12月から参画しました。

 

平成最後の12月15日(土)、山岸さん率いるフィーリングリフォームチームの空室対策成功1000室到達記念大感謝祭が行われました。
私も、おもてなしメンバーの一員として参加させて頂きました。

 

場所は東京白金台にあるこの豪華なステージ、シェラトン都ホテル東京です。
なかなかのラグジュアリー空間です。
ここで、パーティーが始まるのを待ちます。

お越しになられる皆さんは、フィーリングリフォーム®でお世話になっている家主さん・業界の著名人の皆さん・いつも支えて頂いている集まる集客の皆さん・私たちアカデミー生など、何と50名もお集まりになられます。
いやあ、これだけの皆さんがお越しになられるというのは、ありがたいことです。
ホント、お祝いムードの中で感謝祭が始まりました。

この言葉、いいですよね!
まさに今、空室に困っている家主さんが頭を悩ます中で、こう断言するコンサルタントがどれだけいるでしょうか。
物件をお持ちの皆さんのお困りごとにズドンと響く言葉だなぁと感じました。

この1000室の軌跡、並大抵のことではなかったと思います。
依頼される家主さんの気持ちが重なって、すごいプレッシャーの中で出てきた言葉なので、一層重みがあります。

家主さんは孤独なことが多いものだというのをつくづく感じています。

資産をお持ちになられて、それを維持していくという負荷
住宅ローンの何倍もの借り入れを長年にわたって返済していかないといけないプレッシャー
売買業者との行き違いで発生したわけのわからない争い
あれ、おかしいな?と思ってしまった投資物件の損失を取り戻さなければならないという強迫
『また、1室退去の連絡がありましたよ。』という管理会社からの何ともいえない感情
奥さんからの冷たい視線
などなど…

このような悩みを一人で抱え、悩み、苦しみ、本を読んでセミナーに参加し、それでも解消されずわらにもすがる思いで個別相談にお越しになる。
そんな皆さんのお悩みを解決する素晴らしい取り組みだと思います。

諦められるはずはありません!
私たちアカデミー生も燃えないわけはありません!

もちろん、自分の苦しいところをさらけだすのは、並大抵なことではないと思います。
私もセミナー等ではお話していますが、結構な失敗をしてきました。
そうらならないように、悩み苦しむ前に是非一度相談してほしいと願っています。

そんなこんなで、会も最高潮に達し、様々な方からメッセージを頂いています。
本当に多くの皆さんと支え合いながらここまでフィーリングリフォーム®をしてこられたのだと感激です。
この写真はフィーリングリフォーム®アカデミー生の皆さんと一緒に1000室達成のお祝いサプライズケーキを頂いた時のものです。
いやぁ、いい写真ですね~。

あっという間に時間が過ぎて、京都に戻る最終のお時間が来てしまいました。
後ろ髪をひかれながらタクシーに乗って急いで新幹線に乗りました。
いや~、次の感謝祭は泊まらないとですね!

そんなこんなで京都に戻ってきました。
エリア問わず全国対応の空室対策アドバイザーって貴重ですね。
より一層空室でお困りの大家さん・家主さんのお役に立ちたいと思いました。
不安や不満が和らぐように、これからも進んで行こうと思います。

今日もお読み頂きましてありがとうございました。
最後の写真は、広島の空室対策アドバイザーの元田修弘さんと一緒に写してもらいました。
同じアカデミー生で、知識・想い・経験・気遣いなど、素晴らしい方です。
ご一緒して、大変勉強になります。

あっ、そうそう。
プロの写真は違いますね~。
ボクが男前に見えます。(あ、左です。もちろん。笑)

今回もお読み頂きありがとうございました。