みなさん、こんばんは。

『大家さんの右腕』
フィーリングリフォーム
空室対策アドバイザーの
小埜　正敏です。

 

この前、大家さんから
お聞きしたので、お答え
しておきます。

Ｑ　『小埜さんは、京都・滋賀だけ？』

Ａ　『賃貸管理は原則そうです。動かないといけないときに動けませんので。
でも、空室対策はエリア関係なくできますよ！』

というお話でした。
なので、お住まいが関西で所有物件がその他という場合に
重宝されます。

そんなちょっとしたお知らせでした。

 

さて、本題です。

前回からフィーリングリフォームの大原則、３つのメソッドについて
お伝えしております。

１　現状把握

２　ペルソナ設定

３　物件広告

でしたね。

 

 

今回は、徹底的に
住む人の気持ちになりきって
住みたい部屋を考えることで
お客さんが済みたいと思える
部屋を創り

空室が埋まる

というお話をしますね。

 

 

 

２　ペルソナ設定

 

ここで、ペルソナって何？
というお話をしますね。

 

 

ペルソナというのは、小人さんとも
言いますが、ある特定の人物を決めて、
その人に向かってマーケティングを
考えたり、セールスしたりするためのものです。

 

 

実在する、しないはどちらでもかまいません。
入居者さんが『住みたい！』って思うのも、
1人1人違う気持ちから来ますよね。

 

このペルソナが絞れていないと、
どんな部屋を創ったらいいのか？

とか、

どんな募集の仕方をしたらいいのか？

 

 

なんてものがぼやけちゃいますよね。
そのようなことがないように作るものなんです。