空室対策ペルソナ設定ワークショップ大人気!(4月そろそろ募集始めます)

今日は、セミナーのお知らせをしますね。
先週1週間は大変バタバタした日々を過ごすことになりました。

月曜日は京都信用金庫さんの起業家EXPOに参加

 

 

 

 

 

異業種の皆さんのプレゼンテーションを学んだことがありませんでしたので、とっても新鮮でした。
そして、起業して数年で事業を加速させる姿、とっても刺激を受けました。

火曜日は京都→滋賀→大阪と3県移動の日でした。
大家さんと空室対策のお話をしたり、家賃滞納の件で奔走したり、学びの時間だったりと。

 

 

 

 

 

 

 

今度の3月24日(日)にするワークショップで共催する大脇ちさとさんよりこんなお褒めを頂いたり。

水曜日から金曜日は大家さんにお会いしたり、あーだこーだとアッと言う間に時間は過ぎ去り。

そして土曜日にフィーリングリフォーム®アカデミーに参加してきました。

 

 

 

 

 

 

フィーリングリフォーム®創始者の山岸加奈さんから学び、気づき、空室対策の事例を全国のアカデミー生さんと
シェアする大変貴重な機会なのです。

その中で、私も来週のワークショップに備えてプレプレゼン(笑)をしたわけです。

 

 

 

 

 

 

30分の中で、だいぶ脱線しながら、仲介会社・管理会社あるあるをお話させていただきました。
そしたら、山岸さんから嬉しい投稿が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何て書いてあったかというと、

【担当1人で管理戸数●●戸を実施されてた過去】
フィーリングリフォームアカデミーで次回京都ワークショップ開催予定の、空室対策アドバイザー
小埜正敏さんの話が笑いあり。担当者1人で管理戸数●●戸の過去を告白があったり。

すごく面白く勉強になるネタがたくさんです!これからが楽しみです!

 

関西人(厳密にはエセ関西人ですが)冥利に尽きます。
聞きましたか?笑いあり・面白く勉強になるネタがたくさんですよ!
これは行くしかないっってなりますよね。

よくよく考えると、業者ネタは相当持っていることに気が付きました。
次のワークショップから小出しにしていきますね。
そしてそして、メルマガでもどんどん出していこうと心に決めた小埜でした。

そして、今週もてんこもりであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月6月は外部セミナーもあるし、初めての出会いもありそうなので、ワクワクしています。

ここで、皆さんにお伝えしておきたいことがあります。

【繁忙期終わりました】

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

大体、大家さんで『部屋がつまらなかったじゃないか!』と仲介店舗に文句をぶわ~っと言いに来られるのは、
4月を過ぎてからという方が多かったように記憶しています。
どの時期がピークかというのは、物件によって当然ちがいますが、一番部屋探しが多い時期は終わったと言って
よいでしょう。

では、今部屋が空いている大家さんはどうすればよいのでしょうか?

1年空けておきますか?
管理会社を変えますか?
仲介会社に詰め寄りますか?

どれも違いますよね。
空室に困られている大家さんによくありがちなことなんです。
このブログをお読みの皆さんは大丈夫ですよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

から始まります。
これって、不動産だけではなくて、すべてに当てはまる原理原則なのかな~と思うのです。
商品がただ欲しいのではなく、購入した後の状態になりたいからその商品を購入するわけです。
そのイメージなくして、空室対策はないわけですよね。

では、何から始めたらいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィーリングリフォームのメソッドはこの3つ!
『現状把握』『ペルソナ設定』『物件広告』これだけ。
で、現状把握がしっかり出来ていないことがほとんどです。

『うち、出来てるし。』
『なんでうちだけ。』
『もう、空室は埋まらないのかな。』

全て違うんです。順番が。
実は、アメリカの不動産経営管理の資格でCPM®というのがあります。
英語だとCertify Property Manager、日本語だとIREM公認不動産経営管理士です。
2日間で17時間の最終テストを思い出すといまでも『おえっ』ってなりますが、そこで不動産の改善計画を作ります。

実は、そこでも『現状把握』が第一に来るのです。

だって、事実を正確につかめなければ、対処なんてできるはずがないのですから。

くれぐれも順番は間違えないようにしてくださいね。

それでは、今日もお読みいただきありがとうございました、