空室を満室にする決定的な一打

皆さんこんにちは。
『大家さんの右腕』
フィーリングリフォーム
空室対策アドバイザー
小埜 正敏 です。
令和が始まりましたね!
新しい気持ちでロケットダッシュをと意気込んでいる大家さんも
多いのではないでしょうか?
今日は、そんな大家さんへのプレゼントになれば良いなぁと
思い、このブログを書いてみますね。
『空室を埋めたい』
 けどなかなか埋まらない!!
『自主管理で相談する相手がいない』
 のでどうしていいかわからず動けない!!
『親から引き継いですぐだし、仕事もあるし』
 で動けない!!
皆さん、こんなことはありませんか?
今年ももう5月に入りましたので、いわゆる繁忙期は単身者・ファミリー層共に
過ぎ去り、今や閑散期に突入してしまいました。
焦りと諦めが先になってしまい、
『どうせうちの物件は古いから・・・』
『毎年2,3室は元々埋まらないし・・・』
『秋まで待つしかないかなぁ。』
そんなことをしていたら、入ってくるお金を

ドブに捨てているようなものです!

いわゆる、機会損失というやつですね!

『まずい!なんとかしなきゃ!』
と思い、本を読むけれど、なかなか書いてある通り
やろうとしても結果が出ないんですよね。
そうすると、空室対策に向けて決定的な一手が欲しくなる
かもしれませんね。
それでは、その決定的な一手をお伝えします。
空室を満室にするには…
まずは、物件を持っておられる大家さんの
愛情が必要なのです。
なぜなら、物件に対する愛情があれば、
途中で空室を埋めたいという気持ちを
投げ出すことはできないからです。
愛情があれば、物件をとことん可愛がることができます。
そして、その物件に住んでくれている入居者さんにも
目が届くようになります。
そうすると、結果として空室も埋まっていくのです。
今、自分の物件を愛せない方は今一度物件に目を向けてみましょう。
管理会社に任せているから大丈夫~。なんて思っている方は要注意ですよ!
あくまで賃貸経営は大家さんが主人公です。管理会社によってすることに差が
ありますが、業務の一部を請け負っていると考えるのが正解だと考えています。
現場に一番近い皆さんなので、良きアドバイザーになってくれる可能性は非常に
高いと思います。
『物件が見えた時から部屋に入るまでがストーリになっているか?』
非常に大切なポイントです。
道路から物件に行くまでの外観の様子、これを『カーブアピール』と
言いますが、これで物件の印象がだいぶ変わってきますね。
外壁は剥がれたりしていませんか?
集合ポスト付近は薄暗くないですか?
ゴミは散らかっていませんか?
廊下にワタホコリはありませんか?
部屋に入ったらにおいがしませんか?
『うん!こんな部屋に住みたい!』
『これからの生活、楽しそう!』
そう思ってもらえそうですか?
まずは、入居者さんの気持ちになって考える。
これ、大事ですよ!
「残念だけど、そうは思えない」

もし、今たとえそうだったとしても
がっかりする必要はありません。

今はそうは思えない方のために
フィーリングリフォームが
あるのです!

空室は埋まる!

フィーリングリフォームって何でしょう?
リフォーム屋さんではありません。笑

フィーリングリフォームを
正確にお伝えすると

住む人の気持ちを考える
フィーリングリフォーム

いわゆる空室対策
1つの手法です。思いつきや
行き当たりバッタりで
リフォームをするのではなく費用対効果を考え
3つのメゾットに基づき
住む人の気持ちを考えて空室が埋まるリフォームです。ここで大切なのは
住む人の気持ちを
考えられるかどうかです?

少しでも物件に愛情があれば
住む人の気持ちだって
考えられます。

今はそうでなくても
フィーリングリフォームを
していくうちに

どんどん物件に
愛情が注がれます。

費用対効果を考える
3つのメゾット

この3つのメソッドに基いて

徹底的に住む人になりきって
住みたい部屋を考えることで

お客さんが
住みたいと思える部屋を創り
空室が埋まる

というセオリーです。

何回かに分けて、このあたりを説明していきますね。
きっと大家の皆さんや、空室対策でお困りの管理会社さんのお役に立てると思います。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございます。(^^)