PDCAを廻して満室になろう
3つのメソッドに基づき
住む人の気持ちを考えて行う
フィーリングリフォーム®
この3つのメソッドに基いて
徹底的に
住む人の気持ちに
なりきって
住みたい部屋を
考えることで
お客さんが
住みたいと思える部屋を創り
空室が埋まる
というセオリーをお伝えします。
今日は ③ 物件広告
まず物件広告で大事なことは
入居希望者が申込をした後で
キャンセルになったりしない
お値打ち感の演出と
モデルルームを作ったとしたら、
ポータルサイトの反響率と
ポータルサイトの反響率と
内見者数の把握
管理会社とのチームビルドの強化や
入居付けの改善策の検討です。
そこで大事になってくるのが
PDCA
PDCAは
Plan
Do
Check
Actionの
頭文字を並べた言葉です
Plan
計画を立てる
Do
実行する
Check
評価する
Action
改善する
※最近では、ActionをAdjust(調節する)に置き換えて考えるという意見もあります
PDCAは
生産管理や品質管理などの
管理業務を円滑に進めるための
手法です
最小の労力で最大の成果を出す
=費用対効果よく賃貸経営をする
=費用対効果よく賃貸経営をする
ということにつながりますね。
これを
空室が埋まるPDCAに
置き換えてみましょう
空室を内見してもらうために
そして申込をしてもらうために
Plan
何を行うのか?
Do
どのように実践するのか?
Check
その結果良かったことは?
良くなかったことは?
Action(Adjust)
まだ空室が埋まらない場合は
どんな改善策が必要か?
例えば
Plan
何を行ったのか?
現状把握
モデルルームの設置と写真撮影
↓
物件の募集チラシやネット広告の内容を確認する
ポータルサイトの見直し
↓
客付け体制が取れているかとその力量
Do
どう実践するのか?
大家さん(管理会社)が撮影した写真を
ネットに掲載する
仲介業者さんとの連携がきちんと
取れているか確認する
入居者が申込後
キャンセルにならないように
お得感を演出する
(『キャンセルするともったいないと
思ってもらう』)
そのために
モデルルームの雑貨や家具を
プレゼントする
ペルソナ設定を考える
そのペルソナが
分かるタイトルで
物件を印象付けた
↓
ネット掲載当日に
申込みがあり
内見率100%で
決まった
大家さんの
マーケティング力や
ネット掲載
お部屋の画像を
ネット掲載できた
近隣家賃より若干安くした
Check
埋まったかどうかを確認する
ネット広告のPV数は?
詳細遷移率は?
反響数は?
内覧数は?
その率は?
仲介業者への訪問数は?
問い合わせ数は?
ネット掲載状況は?
案内率は?
案内してくれそうな店舗は?
案内してくれそうな担当は?
Action(Adjust)
それでもまだ
空室が埋まらない場合は
どんな改善策が必要か考える
良かったことは続ける
内見数を増やすために
近隣の仲介業者を営業する
入居付けの優先順位を
上げるために
アクションを起こすこと
空室が埋まる物件広告は
スピード感
が大切です
モデルルームを設置しても
全く反響がない時には
別に何か
弊害になっていることが
あるはずです!
その原因を
仲介業者さんや
管理会社さんなどに
リアルなヒアリングをしながら
改善策を
考えていきましょう!
もちろん、綿密に計画を立てても
成果が出ないことはあります
でも、PDCAサイクルでの失敗は
その後の仮説の精度を上げること
その後の仮説の精度を上げること
につながる立派な成果につながります
なにが正解かは
PDCAをしないと
把握できません
PDCAをし続けることで
行き当たりばったりや
闇雲に空室対策をすることが
無くなって
不安も減っていきます
『PDCAを回す』
これを
繰り返して
いきましょう!
本日もお読みいただき
ありがとうございます